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2010年11月22日

沖縄のお菓子「サータアンダギー」

「サータアンダギー」とは、沖縄の代表的なお菓子で、「サーター」は砂糖で、「アンダギー」は油で揚げたものという意味です。ふんわりと油で揚げて、割れ目ができると、チューリップの花が開いたような形になります。胡麻やさつまいも、カボチャなどを入れて作るのもおすすめです。

それでは、「サータアンダギー」(2人分)のレシピを紹介するので、子供さんのおやつにぜひ作ってください。
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1、砂糖100gと卵2個を、泡立て器で混ぜ合わせます。

2、薄力粉200gとベーキングパウダー5gをふるいにかけて、1に混ぜ合わせます。

3、塩をひとつまみ加えて粉っぽさがなくなり、ねっとりとするまで、木べらで混ぜ合わせます。

4、サラダ油2gを加えて練ったら、油を温め始めます。

5、油が約150度になるまで待ち、その間に、生地を寝かせます。

6、サラダ油を手になじませ、生地を小さなお団子状に丸めて、弱火で揚げていきます。

7、割れ目ができて、泡がたくさん出てきたら、少し火を強くします。

8、キツネ色になって、竹串をスーッと通してみて、生地が付かなかったら完成です。

サータアンダギーの特徴は、冷めてもおいしいことですが、保存日数が長くなれば、油がだんだんと酸化していき、残念ながら味も落ちてしまいます。そのような場合は、オーブントースターを使って再加熱しましょう。まず、冷めたサータアンダギーを、キッチンペーパーで包み、軽く握ります。そして、キッチンペーパーを外して、2分程度オーブントースターで加熱してください。外側はサクサクで、中はふっくらとなり、揚げたてのおいしさがよみがえりますよ。



Posted by fxdrop1 at 01:29